シェル・シルヴァスタイン
-
ぼくを探しに/シェル・シルヴァスタイン
かけらの欠けた『まる』が足りないかけらを探しに行く物語。 だめな人とだめでない人のためにという注釈が印象的。 シンプルながらもラストは深く考えさせられる一冊。
-
人間になりかけたライオン/シェル・シルヴァスタイン
『ぼくって誰?』 自分を見失ってしまった人、新しい出発を目指す人に。 自分探しの旅を描いた一冊。
-
おおきな木/シェル・シルヴァスタイン
一本のリンゴの木が、一人の少年の幸せを願い、自分に与えうる全てのものを与え続ける姿を描いた一冊。 ある日少年が大人になりお金が必要になった時、木は「私の果実を売りなさい」と言い…。