大正10年の発表以来、繰り返し読み継がれてきた小川未明の名作童話。 神社に捨てられた人魚の赤ん坊は、蝋燭つくりの老夫婦に拾われる。 老夫婦は人魚を大切に育てたが、よこしまな香具師についそそのかされ…。
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