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ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで

 

AからZまでが名前の頭文字についた子どもたち。登場と同時に次々と怪我や、さもあっけなく死に遭うといった悲惨な話。
「アルファベット・ブック」の様式をとった作品で、エドワード・ゴーリーの代表作。怖い絵本だ。

例として一部を以下に引用する。
A is for Amy who fell down the stairs
(Aはエイミー かいだんおちた)
B is for BASIL assaulted by bears
(Bはベイジル くまにやられた)
C is for CLARA who wasted away
(Cはクララ やつれおとろえ)
『ギャシュリークラムのちびっ子たち』より、A、B、Cの項を引用。

ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで

 

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