国内の絵本
-
はじめてのおつかい/筒井頼子
1977年発行のロングセラー。 5歳のみいちゃんが「赤ちゃんの牛乳を買ってきてほしい」とママに頼まれ、はじめてひとりでおつかいに出かける様子が描かれる。 イラストは林明子。
-
だるまちゃんとてんぐちゃん/加古里子
ながい鼻やうちわなど、てんぐちゃんの持っているものを何でも欲しがるだるまちゃんの物語。 親しみやすい絵で語られるユーモアあふれる絵本。
-
100万回生きたねこ/佐野洋子
死について考えさせられる、大人の為の絵本とも言われる名作。 いろんな飼い主に飼われた猫。 どの飼い主も猫が死ぬたびに悲しみ涙を流すが猫は生まれ変わるので何も思わない。